弱音はいてきたけど。
これからも吐くと思うけど。
この4日日くらい、死んでた。
何もしなかったわけでもないけれど。
「自分のミッション」的なことはできなかった。
ライターも。
このイベントも。
試合。
今週は合宿。
やることは背負いすぎてるかもしれない。
明日も5時起きだ。
ベストを尽くすとは、無理をしすぎて途中で倒れることではないかもしれない。
俺は俺の範囲でしかできない。
2週間ほど前、友達がまた死んだ。
友達というには、疎遠になりすぎてて、知り合いレベルだったけれど。
だいたいいつも、僕が忘れかけたころ、また「あいつどうしたかな」という頃、訃報が来る。
ほとんどは、薬がらみだ。
今回も。
みな、それぞれ自分の目標を曲がりなりにも立てていたところに、道の途中で亡くなる。
夢があった。
精神科薬服用者のメンヘラたちにも。
それは僕もそうで。
いつか人は死ぬ。
自分の思い描く時間の流れとは無関係に。
みなそれぞれ思い描くものがあった。
この生の中で。
一つは、自分を認められることだったり。
一つは、自分の愛するものの幸せを導くものであったり。
一つは、せつないほどの依存欲求であったり。
願いに、善も悪もない。
自分が生き延びたい生命、ただそれだけだ。
「死にたいか?」
と問われれば、いつもYESとNOの狭間で揺れている。
その揺れこそが、生のさざ波だったとしても。
「あなたの本気は?」
願いのための本気をいつも僕は、どこか、自分にも、誰かにも、測ってきた。
その本気さと無関係に、生の終わりも突然に来る。
生が途切れるのではなく、本当に繋がってゆくものだとしたら…。
今でも君に話しかけるよ 迷ったりとても寂しいときに
必ず君は答えてくれる
いつもいつもいつもいつも君らしく暖かく
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