2010年12月26日日曜日

年内の試合終わりました

 一回戦、四国優勝者
 パンチが早い相手でしたが、受けきれないほどでもなかったので動じず返しました。
 下突き、時々ヒザ、ロー。

 なんとなく手数が同じようだったのだと思います。
 延長。
 
 前に出るのは自分のほうが出ているように思って、さらに、本戦の最後に相手が若干ペースダウンしていたのを感じて、ローを効かせにいきました。
 ヒザをあまり出さず、ローと返しのパンチ。
 最後少し相手の反撃がきましたが、全体有利だったと思います。
 判定勝ち。

 二回戦は、去年の優勝者で、その前の名前が違うやつも優勝していて、連合の全日本でも連覇している人。
 けっこう知ってる人。
 
 この人を抜かせば、優勝が見える、というかかなり優勝だと思い、一番の山だと思っていきました。
 攻めると。

 さすがにあたりは全体的に強く、普通の黒帯より、とくに蹴りが一枚強いかんじ。
 だけど受けきれないほどでもなかったので、防いで、返して、これも、若干ロー多め。
 ヒザをもっと出せればよかったかなあ。

 相手のほうが大技出してきましたが、防げて、とにかく同格に返すこと。

 たぶん、全体はほぼ拮抗だったと思います。
 最後30~20秒。
 絶対仕掛けてくると思い、自分も攻めに行こうとしました。
 しかし、相手のほうが足が回りましたねー。
 パンチもやはり、強かったです。(胸への)
 結局あまりとらえきれず、延長やりたかった!! 
 のですが、本戦で判定負けしました。
 5-0だから仕方ないですね。

 とにかく、もっとやりたかった。 

 かなり、彼は、かみ合う人でした。
 体格が、リーチも体重も身長もすべてほぼ同じなんですねー。

 もしかしたら、一流だからなのかもしれませんが(だからやった相手は皆思うのかもしれませんが)、今年は、新極真の全関東でやった岩原選手しかり、彼しかり、ほぼ噛みあい、もっと、もっとやりたい!!と思わせていただける選手でしたね。

 しかしどちらにしても、最後の20秒で畳み掛けられるのに変わりなかったので、やはり詰めが甘いですね、自分は。


 ビデオで見たいのですが、撮影禁止で、2,3月くらいにならないと発売されません。
 あー見たい…。

 
 


 実は、2週間前にも試合をやっていて、公開してないのですが(気持ちが途切れると思って)、新極真の埼玉でした。
 その時書いてあったメモ。
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 新極真埼玉一回戦負け

  97キロの若手でした。
 新極真は押し掴みがあまり反則とられないので、圧力負けしそうになったら押してもいいので押し負けないようにしようと思っていました。

 で、反則3つ取られました。
 
 圧力的には、自分に攻撃力があれば耐えられると思ったので、攻撃力を磨きます!!
 
 押忍!!
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 まあ、そういうことでした。


 さて、年内の試合はこれで終わりです。


 さあ現実ですね。



 ありがとうございました。
 また来年。

2 件のコメント:

  1. 試合お疲れ様でした。
    私のメール届きましたか。
    あまりPC得意ではないので心配です。

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  2. こんにちは、お返事遅れすみませんm()m
    ごめんなさい、メール確認できておりません。
    もう一度探してみますが、よかったら、もう一度送っていただけるとうれしいです!

    forfuture1979☆gmail.com
    ☆を@に変えてください

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