2012年6月18日月曜日

三位でした

嫌ですけど書きます^^;;

緒戦は、シードで無し。

二回戦は、反則勝ちで上がってきた地元緑帯で、前戦見てると、パンチ主体のオーソドックスな人でした。
とりあえず、接近して、開始15秒くらいで上段ヒザ入りました。

倒れて、審判が「大丈夫か?」「はい」、というのですが、目がうつろでフラっていて、僕が主審なら止めてました。
ですが、しょうがないので、再開になって、2秒くらいにもう一度上段ヒザ。
倒れました。

一本。


で、準決勝ですが、白蓮の全関東の王者でした。
それも先週!
高校生。
さすがジュニア。

勢いが絶対あるのであなどれない、決勝の相手は、去年の決勝の相手だったので、この準決勝が決勝だな、と思いました。

ステップを使って、的確にしっかりと突き、蹴り込んでいくタイプ。

前の試合も合わせ一本で倒していました。

とにかくやりにくい。
右構えでも、左構えでも対応でき(切り替えてくる)、ステップも今までやったステップ系の選手の中でトップクラスだと思いました。
絶妙な距離なんですよ、自分の間合いをとるのが。
で、しっかり相手を見て、一発一発、それほど効くわけではないのですが、しっかり打って蹴ってくる。
単発なんですけどね。

最初は、ずっと追っかけて潰してパンチヒザローいれようとしてたのですが、全然入らない。
で、中盤あたりで僕が切り替えちゃったんですね。
「このまま、僕が追っていたら、僕のほうが疲れて「損」じゃないか?自分もしっかり(相手みたいに)入れないとまずいんじゃないか?」
この時点で負けが決定したと思います。

もちろん彼の的確さ、威力もあったのですが。

で、なんとなく、手数で勝っていたのに、僕が切り替えたことで、相手の的確さのほうが上回ってしまい、判定負け。
引き分けになるかと思って、判定待つ間戦略考えていたのですが、3-0で負けました。


ほんとうになめていたと思いますね。

練習やりなおしです。

体力に完全に自信があれば、がむしゃらで突っ走れたとも思うのです。
体力>精神力 です。

なので、ジュニアの選手クラスに混じってやりなおします。

がんばります!

二週間後は拳成会です。
これもがんばります!

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