2010年6月5日土曜日

パンチドランカー予防プログラム・そしてヒキドランカーリハビリ…

 パンチドランカー予防プログラム@格闘クリニック6/5(土)18時~朝霞 http://www.boutreview.com/2/topics/seminar/item_5159.html

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 行ってきました。
 僕だけのお金で言ったわけではないので、報告させていただきます^^

 このセミナーに行こうと思ったのは
 一つはやはり、教える立場である上で、危険性的なことのリスク、対策は知っておいたいと思ったことです。
 もちろん僕はフルコンですが、子どもだったり、全然格闘技のカの字も知らないような人を、足を踏み入れさせるのですから、責任ですよね。
 教える以上。
 
 あと、クリニックでは、空手とボクシングをやっていて、ボクシングは僕が教えてないのですが、結構いろいろ思うところがあったり(ガチな人はガチスパーです)、ボクサーに色々会ってきて、なんとなく思っていたことでもあります。

 あと、自分的には、脳はともかく、カラダはやっぱりハンパじゃないくらい打たれてるし、あと疲れるとかなりガクッといろん微妙な症状が出たり、色々できなくなったり、まあいろいろあるので、関連あるかもと思い、なんか、行ったほうがいいと思って行ってきました。


 稽古終わりに行って、最初シャドウのコツなどを少し学びました。
 スパーなどで試します。

 それからドランク症状についてなんですが、11点くらい、いろいろ脳障害にまつわる症状などを聞きました。
 たぶん、僕は空手なんでドランクではないと思うんですが、疲れてる時の症状が何点か似てて、やっぱり集中力欠けてるよなーとは思いました。

 それから、パンチドランクの予防というか、練習終わりにチェックしたり、脳を使っておく練習パターンを何点かやりました。


 僕は思ったのですが、けっこうひきこもりになると、わかる人はわかるでしょうが、たとえば、声が出なくなったりするじゃないですか。
 あと、だんだんものを覚える気がなくなってきて、毎日が本当に同じよう、さっき何してたかがわからない。
 いろいろ脳機能があまりよくなく?変化しちゃってる状況に似てる部分はあるかもなあと思いました。(ガチヒキの場合ですよ)

 けっこう今までの生徒さんでいたので、カラダを使いながらアタマもいろいろクリアにしていく、楽しい練習にもなるなと思いました。

 だから、格闘技は(っていうか格闘クリニック?)奥が深いですね。

 で、最初に、二人組みになって、声を出しながら数を引き算してくやつやってったんですが、僕ダメでした。
 今日かなり疲れてたってのもあるんですけど、もともとこういうのかなり苦手です。
 てんぱりやすいというか。
 ヒキった後から結構そうですね。
 ひきこもりドランク症状ですねw
 リハビリに使っていきたいですね。
 結局3回やりましたが、すべて間違えました。(他の方は、全部正解か、間違えても一回くらい)

 それからカラダを使って、ナンバリングによって動作をしていく、マイクタイソンのトレーニングで知られる(トレーナーの名前忘れた)練習のいろんなパターンやりました。
 こっちは、けっこう普通…でした。
 たぶん…^^;

 あとナンバリング方式はいくつも、組になったり、何人かでやったりするやつで、全部メモってあるので、子どもの指導などで使いながら、自分も身に着けていきます。

 やはりアタマをカラダと連動させることが、ドランク症状予防でもあるし、強さにも大事なんですね。
 疲れてる時の集中力維持やアップに使いたいです。

 やはり、格闘技は「自分のカラダをどれだけ自由に思い通り、そしてさらに広く使いこなせるか、つきあっていけるか」が結構キモだと思うので、アタマはとっても大事ですね!

 ココロ→カラダ
 がレンタル空手家など、カラダ系プロジェクトの合言葉でしたが(僕の)、アタマを連動させていきたいです。
 カラダにもアタマにも汗をかく、ってやつですねー…たぶん…

 そんなこんなで、ひっきー時代の置き土産?みたいのは結構あったりするんですが、空手でカラダが元気になれたように、格闘技の技術を使って、それ以外も、クリアに、それ以前よりも広げていっていきたいですねー。


 ツイッターとかで、他の起業家さんや、志望さんたちは、いろんなセミナーに行ったりもしてますけど、僕はそういう系のセミナーとかには行かず、格闘技のセミナーに行ってます…。
 でも、それも、いいでしょう!

 格闘医学界さんありがとうございました!m^^m

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