たぶん、今の僕がちゃんと関係を作れるのは
「当事者(サバイバー)」と自分のことを認識した人じゃないかなと思う。
色んなカテゴリのマイノリティがあるけれど…。
サバイバーとは、自分が外から「悪い」影響を受けたことを認められた人のこと。
そして、「自分はそうはなるまい」「その影響から少しでも前に進もう」と認識している人のこと。
それこそがプライド(誇り)で、他人に自分が必要としているものもわかるから。
僕が今まで欲してきたのは、たぶん
「理解」。
未熟な自分にとって
「愛」とは「理解」のことだったと思う。
まだ、自分の痛みを(そのキツさから)受け入れられていない人に、それを求めても鏡のようにはね返るばかりだった。
完全に「理解」されることは無い。だけど、自分の痛みを知っている人なら、「理解しよう」とすることは互いにできるかもしれない。
「当事者」と認知していない人には、きっと、そうまでのことはまだできないんだろう。
その間合いをわからず、友人関係でも、恋愛関係でも、ぶっ壊してきたと思う。
昔の記事の「ニートのための完全家出マニュアル」を拝見させていただきました。
返信削除ペットの自由、本当は無関心な親・・・ニートになる前、子供のころからずっと感じていた違和感がはっきりしました。
この記事を読んで、家にいたら自分はダメになるし、外に出て自分1人で生きないと本来するはずの成長がいつまでもできないんだと気が付き、今家から離れようと計画を考えています。
この言葉は本当に当事者の事を考えてくれている人だからこその、言葉だと思います。
ありがとうございました。
これからも頑張ってください!
応援しています。