弱い自分は憎いですね、ですが、いいとこ悪いとこ評価していきたいと思います。
とりあえず、はじめての中量級でした(東都)
一回戦はシード。
二回戦は、勝ち上がってきた少し上の年の人。
パンチはあると思いましたが、けっこう見えたので、ステップ使ってよけて、蹴りを出していきました。
上段系をけっこうとくに。
途中、上段で「有効」をとりました(きいてないけどクリーンヒット)(東都など協会系特有)
さらに、ステップを使っていって、後ろ回しを出したり、そして、ある時後ろ蹴りを出しました。
時々、パンチヒザラッシュで押し込んだり、緩急をつけていったかんじです。
で、後ろ蹴りヒットで、立ち上がれず、一本。
たぶん、後ろ蹴りの一本というのははじめてだと思うので、これは、よし(まあ、よし)
三回戦は、けっこう協会系にいつも出ている、ヒットアンドアウェイでハイも出す人。
ステップの余裕はあまりないかなと思いました。
出会い頭で撃っていって、相手が、右にまわった(相手から)ところに、ヒザで詰めていったら
(たぶん)ヒット。
カウンターだったのでしょうか。
くの時になったままで、一本。
これは、正直手ごたえが微妙で、自分としてもまぐれに近いのかなと思ったので、評価はしません(調子にのる)
運がよかったです。
勢いはあったかも。
なので、まあ。
で、準決勝ですが、去年の優勝者ですが、打ち合いだったら負けないはずというのはどこかで思っていました。
まあ、色々見ていたり、色々で。
で、相手もさほどステップを使わず、まわるけど打ち合ってきたので、ヒザローメインでパンチも。
腹若干きいてるのわかりました。
なのでたぶん調子に乗った。
ローも入りやすいし、途中からカットしだして、いやがってるのわかりました。
これもたぶん調子に乗った。
1分半(3分のうち)くらいの時、相手がふとまわって、内まわし。
普通だったら無視してそのまま続けるやつです。
ですが、これは東都。
「有効」
わかっていたことですが、去年も、決勝戦で、相手のほうが明らかに勝っていたのに、最後の何十秒か前で、同じ蹴りを使って「有効」で勝っていた選手の人です。
うまいのです。
相手がカッとしてきた時や、きっと、調子に乗ってきた時や、有効使わないと勝てない、と思った時に、的確に繰り出し当てる技術が。
そしてそれを受け止められるだけの自力もあり、自分は崩すまでいけなかったのです。
で、取り返さないと、いくら効かせていても倒さないか有効以上とれないと勝てないので、10本以上は、コンビネーションから上段の様々なものを撃っていきました。
ですが、受けもうまいのでしょう。
撃たれもけっこう強いし。
入らず。
で、負け。
このルールだということは、わかっていたこと。
もし自分が、器用でない、当たっても突っ込んでいくくらいのタイプであるなら、相手をさらに、今より上回る効かせ(倒し)の色々な力が必要だったということ。
なので、弱い自分が憎いですね。
相手は、うまかったですね。
負けました。
ありがとうございました。
また頑張ります。
二戦目負けしました
1回戦は、シード
2回戦は、数年前新潟でやって延長で負けたベテラン(年下だが)
当時ほどの勢いはないと思っていたが、油断できない
近づいてまわってフック気味のパンチだが警戒かあまり入ってこない
僕のほうが入っていってミドルフックからヒザが入る
ローも
相手のパンチが大ぶりなのでほぼ受けずにすんだ
ラストほう上段前蹴り入ったが当たっただけ
4-0勝ち
ローをもう少し入れられたかも(インも)
次が個人的な山で城南の兄弟の兄
弟とは一昨年この大会延長で負けてる
弟のが強いが、兄のがステップする
最初、そこまでステップしてこなかった
ただ、ロングからショートに入ってくる間合いのインがうまい
蹴りを出してくるが単発なのでむしろパンチからのが体重のっててやりにくい
間合い潰すつもりでこちらもインからパンチで入っていったがこれも単発気味だった
接近してからパンチヒザ
■モーションが威力ありげなのでこちらも戸惑ってしまったか、いつものように問答無用で踏み込んでいけなかったのは敗因の一つ
■前足へのローが入るので、もっと使っていけばよかったが捕まえることにテンパり気味だった。
これが敗因二つめ(サブ)
■入ってはパンチヒザ打ち込むが、コンビネーションになりきれてなかった(バラバラ気味)(受けられる)
敗因3つめ
■接近して掴みに揺さぶられ、こっちも途中から掴みにいってた
4つ目
構わず撃つ!(接近で撃てるものを)(相手のペースになってしまう)
若干ラスト自分が手数上と思ったが延長。
相手がステップを使い出した
たぶんこっちが本領なのだろう
ステップ追ううちに手打ちになってしまう
(そして疲れる)
■5つ目
踏み込んでからの攻撃をしなくなってしまった(前のスタイルに戻った/疲れてきたというのもある)(威力なくなる)
これはメッキがはがれる練習不足。
同じくらいの手数で、引き分け。
再延長
相手の勢いが若干復帰(最初)
ここで少しづつ追いきれなくなる
相変わらず相手は攻撃してから掴むが(その後構わず自分が攻撃)
■先手をとられてるといってもいいかも。
6つ
腹少しだけ効いてるのはわかってたが、こちらが追いきれないことから手打ちになってしまい印象悪い
ラスト互いに打ち込んで
3-1負け
他にも試合最中のこと以外に原因はあり、ここには書きませんが
すべてひっくるめての「試合」
試合最中のことに言えば、自分に呑む勢いが今回少なかったことと、踏み込むステップ(調子あがらない時でもこれがきちんとできてればもっと戦える)のまだ身についてないというかんじだとは思います。
失速したのは。
ちょっと色々あるんですが、またがんばります!!!