2013年4月23日火曜日

3位でした…

弱い自分は憎いですね、ですが、いいとこ悪いとこ評価していきたいと思います。

とりあえず、はじめての中量級でした(東都)

一回戦はシード。

二回戦は、勝ち上がってきた少し上の年の人。
パンチはあると思いましたが、けっこう見えたので、ステップ使ってよけて、蹴りを出していきました。
上段系をけっこうとくに。
途中、上段で「有効」をとりました(きいてないけどクリーンヒット)(東都など協会系特有)

さらに、ステップを使っていって、後ろ回しを出したり、そして、ある時後ろ蹴りを出しました。
時々、パンチヒザラッシュで押し込んだり、緩急をつけていったかんじです。
で、後ろ蹴りヒットで、立ち上がれず、一本。

たぶん、後ろ蹴りの一本というのははじめてだと思うので、これは、よし(まあ、よし)

三回戦は、けっこう協会系にいつも出ている、ヒットアンドアウェイでハイも出す人。
ステップの余裕はあまりないかなと思いました。
出会い頭で撃っていって、相手が、右にまわった(相手から)ところに、ヒザで詰めていったら
(たぶん)ヒット。
カウンターだったのでしょうか。

くの時になったままで、一本。

これは、正直手ごたえが微妙で、自分としてもまぐれに近いのかなと思ったので、評価はしません(調子にのる)
運がよかったです。
勢いはあったかも。
なので、まあ。

で、準決勝ですが、去年の優勝者ですが、打ち合いだったら負けないはずというのはどこかで思っていました。
まあ、色々見ていたり、色々で。
で、相手もさほどステップを使わず、まわるけど打ち合ってきたので、ヒザローメインでパンチも。
腹若干きいてるのわかりました。
なのでたぶん調子に乗った。
ローも入りやすいし、途中からカットしだして、いやがってるのわかりました。
これもたぶん調子に乗った。
1分半(3分のうち)くらいの時、相手がふとまわって、内まわし
普通だったら無視してそのまま続けるやつです。

ですが、これは東都。
「有効」

わかっていたことですが、去年も、決勝戦で、相手のほうが明らかに勝っていたのに、最後の何十秒か前で、同じ蹴りを使って「有効」で勝っていた選手の人です。
うまいのです。
相手がカッとしてきた時や、きっと、調子に乗ってきた時や、有効使わないと勝てない、と思った時に、的確に繰り出し当てる技術が
そしてそれを受け止められるだけの自力もあり、自分は崩すまでいけなかったのです。

で、取り返さないと、いくら効かせていても倒さないか有効以上とれないと勝てないので、10本以上は、コンビネーションから上段の様々なものを撃っていきました。
ですが、受けもうまいのでしょう。
撃たれもけっこう強いし。
入らず。

で、負け。

このルールだということは、わかっていたこと。

もし自分が、器用でない、当たっても突っ込んでいくくらいのタイプであるなら、相手をさらに、今より上回る効かせ(倒し)の色々な力が必要だったということ。

なので、弱い自分が憎いですね。
相手は、うまかったですね。
負けました。

ありがとうございました。

また頑張ります。

2 件のコメント:

  1. 選手として、審判としていつも協会に協力してくれてありがとうございます。

    独特のルールとはいえ、レベルの高い東都で階級を上げての入賞は、立派です。
    是非、二階級、否!三階級制覇を目指して下さい。
    親父空手家の私も来年こそは、優勝をしたいと思い
    ますので、共にがんばりましょう!
    ヒゲ師範

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  2. ありがとうございますm()m
    がんばります

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