3月のM A Cから4試合、月イチで試合出てきましたけど、M A C以外、すべて2回戦負けでした。
正直ふがいないですが、どうしようもないです。
結果なので。
立て直して、また次に臨むつもりです。
しばらくしたら。
拳 成 会。
無差別。
一回戦は、昔色々極真で戦績を残している選手。
パンチが強かった。
けっこう連打してくるので、最初30秒ほど戸惑ってしまったが、前回の全日本の時の教訓で、パンチにはパンチで勝負しない、蹴りだ。
ということで、リズムをとりながらヒザを中心に入れていった。
パンチを受けてさばいてからヒザを入れるが、 僕のパンチが少し弱すぎたな。
あとローをちゃんといれなくちゃ。
本戦はドローで、延長。
延長はさらに落ち着いて(つもり)ステップは止めずにテンポをゆるめず、やはりヒザ中心に入れてった。
相手が効いてきたのか、スタミナきれてきたのか、動きがにぶくなって、判定勝ち。
二回戦は、勢いがあり、強い選手、と皆に言われてきた。
一回戦で、いつも優勝していた人がケガで棄権したので、今回一番マークする選手になった。
彼は一回戦は不戦勝で、僕は一回戦の後、3試合後にすぐ試合(笑)
まあ関係ない!と思って臨んだが、やはりここで弱気が出ていたのかもしれなかった。
リズムを取らずに普通の構えで戦うようにしてしまった(意識的に)
彼のようなガチガチで自分より体重のある選手はリズムで多少ステップに乗りながら受けて返していかないと勝てないのだが、スタミナを考えてしまった。
これが第一のミス。
彼は、それかスタイルらしいのだが、前半距離をとってまわって、時々攻撃だけ。
前半は、僕がゆっくり追っていって、ヒザもローも単発だが入った。
相手のパンチも畳み込む連打でなかったので受けきれた。
後半、何度か助走をつけてパンチの連打で押し込んできた。
これを、まともに受けてしまって、後退しまくってしまった。
2回。
自分でも退がりすぎだろ!と思ったが、腰を落とすわけでもなく、普通の軽量級相手の構えのままだったので普通に退がらされてしまった。
ほとんど何もできずに(相手もそこまでしてきたわけではないが)、あわよくば、延長!と思っていたが、判定負け。
退がりすぎた。
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