2009年1月31日土曜日

ニートとかじゃない

5時に寝て、11時に起きる。

子どもの指導。

以上(笑)


ニートとか、ひきこもりとか、~病とか、言われたくなかった。
世の中にはそういうレッテルがあふれていて、勝手に名づけられたら、明らかにそうなんだけど。

僕は僕なんだよ。
「ニート」とかじゃない。

「自傷行為」とか、ふざけんな。
自分がただ切ってるだけなんだよ。

ずっと、そう思ってきた。
だから、すでにある「治療法」なんて見向きもしなかった。
それでよくなるなんて、実は思ってもいなかった。

自助グループなんてナメてた。
カウンセラーなんて所詮役に立たないだろうと思ってた。

誰かが自分をどうにかできる、なんて思いたくもなかった。


生まれてから、ずっと、自分を「思い通りに」しようとしてる力の中で違和感を感じてきた。
そこから抜け出して、自分に出会いたかっただけだ。

新しく「~症」なんてつけられたくもない。
「治され」たくもない。

そんなこと、自分の最後に自由にできる範囲すら自由にできないなんて。

治療法なんて糞くらえ。
僕は僕の納得したやり方でしかやらない。

あなたたちの知らない世界。
あなたたちの文句の言えない世界。
絶句して文句もつけられないくらいの世界。

豊かな世界。
僕を今まで取り囲んできたものとはまったく違う世界。

僕はそんなものの中で生きたかった。
自分で進んで、選びたかった。

誰の意思も介在されずに。

自由。

僕のたった一人が守りきれるもの、自由。

それだけさ。

自由さを縛るものは、僕は徹底的に嫌いだ。

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