ツイッターで、長く書きすぎたので、こっちでまとめてみる。
(最近は、完全にツイッターに移行してます^^;)
ていうか、なんで1/31にアクセスが537もあるんだよwwwwアク解見てないけど2ちゃんなのか??w
本当は、先進国の”貧困”っていうのは、金じゃない。
とくに日本は、互いに対する関心の薄さが生きづらさにつながってしまう。
途上国は「希望」があるかもしれない。
こうすればお金がもうかる!っていう希望が。
だけど日本は「希望」では動かないかもしれない。
湯浅が生活保護を増やしたところで(その姿勢自体が大問題なのだが、それは今おいといて)、彼らの”貧困問題”は解決しない。
新聞は「生活保護受給、その後」まで取材してほしい。
マザーテレサは「心の貧困」と言った。
「愛の反対は、無関心」らしい。
僕のところには、生活保護を受給しながら「運動、格闘技をやりたい」という人が何人も問い合わせてくる。
たいがいは、お金の面でぽしゃったり、途中で続かなくなる。
彼らは皆、孤独で友達がいないか、少ない。
この状況でいいはずないと思っているが、このままでいるしかないと思っている。
本当に生活保護で満足していたら、自分を高めようなどとは思わない。
少しでも這い上がりたいし(何に?それは自分自身や、周りからの評価だ)、少しでも社会とつながりたい。
自分と向き合える人が欲しい。
僕はよく誤解されるが「スーパー援助者」ではない。
彼らと同じだ。
だからわかる。
「格闘技を行いたい」とは「人とつながりたい」と同義だ。
たぶん。
少なくとも、僕の所に来る人は、無意識に「強くなりたい」を「人との関わりをスムースにさせたい」という期待にしている。
「だから当事者に格闘技を!」とは言わない(すでに言ってる)、むしろ、社会起業家こそ格闘技だろ。
夢を見る。
皇居マラソンでは、社会問題当事者と、社会起業家たちを一緒に走らせるが、社会起業家と、当事者が、二人リングの上で殴りあってこそ、本当に社会は変わる。
名前を「NPOナグリバ」(カタリバならぬ)にしようかと思ったくらいだ。
いつかそういうイベントでもやりたいものだ…
例のアクセスは「ニートのための完全家出マニュアル」がどっかツイートされたかなんかでした。
返信削除http://nofuture1979.blogspot.com/2009/05/blog-post_6811.html
はてなからもありました。
2ちゃん以上だな、ついったー…