自分にとって「ニート」とは何でしょう?
一般の基準からは「ニート」ではないかもしれません。
親から離れているわけですしね。
ですが、自分の中では「ニート」なのです、「ニート的」。
一人前の、グチも言い過ぎない大人になりたい。
できない時に、孤独に自分に向かって言い訳したくない。
苦しくても、きちんと形のあるものを作っていたい。
納得できる結果を積み上げていきたい。
3月11日、地震の日から、僕の空手の指導の仕事がかなりなくなりました。
公共施設がぶっ壊れたからです。
また、計画停電の影響などもありました。
今では、半分くらいは復帰できてはいるのですが、微妙です。
ライターの仕事は、一時期、地震にまつわらない軽いネタは持込みにくいし、取材もバタバタで(取材相手も)できなかったりで閉塞でした。
レンタル空手家も、上記の公共施設のことなどで、少し減ったりしました(これは少しですが)
で、もともとゲストハウスを追い出される所だったのですが(これは僕の落ち度ではなく、女性用に改装される)、他のハウスでも、そもそも家賃を払えない、という状態で、今、荻窪の友人の家に居候してます。
少し、猫くさいですww
スペースが3畳ほどの一角なので、運んできたダンボールも開けられていません。
2週間くらいになろうとしてます。
居候状態が、どう、というわけでないのですが(もちろんこの状態をずっと続けるのも不可能)、僕は「生きなくてはいけないな」と思いました。
家族もない(離縁)、金はもともと生活保護基準を2万ほど下回ってる(もちろん医療費など免除されてないので実質3,4万は下か)、そしてもう家もない。
僕は生きなくてはいけません。
「ウツ」とか言ってる場合じゃない、「ウツ」にはなりますけどね…。
現在財布の中は、7千円くらい。
明日、4千入るけど…、食料買って、2000ほど減る、携帯強制解除された最後の月の払ってない、健康保険半年未払いしてる…。(あ、自転車のブレーキも壊れてた)
もう今さらどういう言うつもりもないけど…。
このブログは、ここ最近停滞気味でもありましたけど、また試行錯誤ぶりを公開していくかもしれません。
家賃を払わなくていいのは、本当にありがたいし、ハンデ減った気分。
収入も減ってるけど。
「ニート」とは、”自分の未来を自分で決められない”人のことだと思っています。
僕の基準ではね…。
脱「ニート」したい。
「ニート」なんて言葉を使わなくていいくらいの世界に…。
現在、荻窪。
残金、7000円。
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3/31 引越し フィーアさん夫妻に手伝ってもらう
4/1 午後だけレン空 少しだけ自主トレ
4/2 接骨院 カレー だらだら 銭湯
4/3(日) 試合 緒戦負け
4/4 午後指導 歩いて帰る マーボ豆腐
4/5 某書籍の打ち合わせ 考えた末断る
4/6 午後だけレン空 ミット稽古
4/7 休みの日 散歩 近場のトレーニングルーム
4/8 午後指導
4/9 稽古 銭湯
4/10(日) 午後取材 公園練習 ポトフ
4/11 午前アポとり 午後指導 つかれた
4/12 だらだら 午後アポとり スープ 夜公園練習 ←今ココ!
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