2008年12月28日日曜日

空手びより

12時過ぎに寝て、7時過ぎに起きる。

今日は「年末合同稽古」と称して、受け持ちの各支部から来れる人を集めて、親子ともども空手を行った。
まあ、楽しかったみたいだった。

午後、自分の稽古を。
こっちも年内最後の稽古だからか、転勤してしまう黒帯の最後の稽古だからか、35ラウンドのスパーリング(ぶっ続け)というありえない数だった。
まあ、たまにやるのだが。

その後、道場の大掃除をして、部屋に帰るともう一回道場に来る気力がなくなりそうなので近くのファミレスでみんなでお茶し、道場に戻り忘年会へ。

さらにその後、転勤する黒帯のお別れ飲み会へ。

そんで深夜に帰る。

帰って、もう今日は作業はできない。
ひっきーとチャットをしたり、遠くの友達を電話をしたりしてた。

遠くの友達に対し、僕は何もできない。
自分の出来る範囲はとても狭く、そばに行ってもやれない。
どうしようもできないところで、どうしようもできないことが進んでいくその痛みは、感じ続けることが、たった一つの彼や彼女と生き続けるのに出来ることかもしれない。

せつない。


その後、友人の出版公募企画「パパとママからのラブレター」を子供のいる友人たちに案内する。


神様、彼や彼女と生き続けられる勇気を…

1 件のコメント:

  1.  今年1月18日まで、公募の〆切を延長しました。

     多くの親御さんが、1年で一番時間的余裕のあるこの時期に、1時間だけで「わが子への手紙」を書く時間を割いてくださると、うれしいです。

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